長野高専キッズサイエンス2015に参加、出展しました

平成27年10月31日長野高専キッズサイエンス2015に参加、出展しました。当日早朝から子供達のアトラクションの準備で妖怪ウォッチのメダルを校庭に埋め『宝探し』を企画し、開場直後から受付と同時に長蛇の列ができました。
予定した16組の予約があっという間に埋まってしまい予想外の嬉しい反響です。会場の２階教室からお父さん、お母さんが測量機を覗きながらトランシーバーで中庭のお子さんに方向と距離を指示し見事お宝を掘り当てていただきました。
距離の感覚が良いお子さんは素早く指示の場所でお目当ての『宝』をゲット！大変ご満悦な笑顔で『ヤッター』と大喜びです。
その他会場では、アリダードを使用して絵を描く「平板測量のコーナー」、測量機４台を使用しミラーを視準すると距離が分かる「距離当てコーナー」や、最新機器のＧＰＳ測量器などの展示もあり
１０時から午後４時の閉会まで会場は人が絶えることなく大勢の親子連れのお客様で賑わいました。普段はあまり世間に馴染みの無い我々ですが、将来土地家屋調査士を目指すお子さんがでればと願いつつスタッフも楽しみながら気持ち良く参加させていただきました。

しおじりEXPOにブースを出展

公開講座を実施

１０月５日（月）に松本市のキッセイ文化ホールにおいて「問題です！放置不動産」～あなたの周りにも増えていませんか？　空家や空き地・・・誰もの!?～という題目で管理放棄不動産をテーマにした公開講座を実施いたしました。（県内市町村役場対象）

講師には東京財団　研究員の吉原祥子様、その他長野地方法務局の池田総括表示専門官様、長野県建設部建築住宅課の塚本哲課長補佐様、松本市環境部環境保全課の德永剣課長補佐様、長野県司法書士会会長の室賀真喜男様等をお迎えしてそれぞれの分野から社会問題化している所有者不明の不動産対策や実体報告のお話しをいただきました。

公開講座チラシ

講演風景

吉原祥子氏（東京財団）　政策提言「国土の不明化・死蔵化の危機」

松本誠吾当会会長

池田和夫氏（長野地方法務局）

塚本　哲氏（長野県建設部建築住宅課）

德永　剣氏（松本市環境部環境保全課）

室賀真喜男氏（長野県司法書士会）

塩川　豊氏（長野県公共嘱託登記土地家屋調査士協会）

ホームページをリニューアル致しました

日頃は長野県土地家屋調査士会の活動にご理解をいただき誠にありがとうございます。

この度、当会ホームページをリニューアルいたしました。

ご利用の皆様が、より見やすく土地家屋調査士の業務を更にご理解いただくことを目指してスマートフォンでも見やすいよう再構成しております。今後とも当ホームページをよろしくお願いいたします。

ご質問、ご要望などございましたら「お問い合わせ」ページよりご連絡下さい。

なお、リニューアルに伴い、ホームページアドレスが変更となりましたので、ブックマーク等の再登録をお願いいたします。

新アドレス
https://www.nagano-chosashi.org/