長野県土地家屋調査士会

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CPDポイントとは

CPDポイントについて

Continuing Professional Development(専門職能継続学習)制度のこと。日調連において試行期間を経て平成21年から運用開始となり、すでにHP上で一般公開を実施している単位会もあります。

本会業務研修部ではその実施にあたり、ポイントの管理・運用が公平になされること、ならびに公開にあたり個人情報保 護に関して適正であるかを十分検討した結果、長野会としての管理運用基準と公開フォームを設け– BG–、一般公開の前に当面は会員専用のページでの公開(内部公開)として運用を試行します。 ただし研修内容は一般にも公開しています。またポイント公開に不同意の意思を示された会員のポイントは掲載しません。

土地家屋調査士法は第25条に「その所属する調査士会及び調査士会連合会が実施する研修を受け、その資質の向上を図 るように努めなければならない」と定めています。
私たちは常に最新の知識と技術をもって業務遂行にあたらねばならない専門資格者です。

本会CPDポイント制度とは会員の継続的な研鑽の取り組みを公平に評価し、それを公表することで、まず個々の会員の 研鑽への啓発と自覚を促すことを主眼とし、ひいては社会の要請に応えようとするものです。

なおポイント数はあくまでも研修履歴であり個人の能力を示すものではありません。

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